図書カードのご支援を頂きました！
高橋美子さま
書籍のご支援を頂きました！
角川マガジンズ 毎日が発見編集Ｇさま
坪井栄子さま
長尾健一さま
皆さまのご支援に心より感謝申し上げます！
間もなく各地ではお祭りの時期となります。
今年は様々な地域で被災地の復興支援のイベントが
行われます。
復興支援、というと何かたいそうな感じですが、
全然そんなことはありません。
被災地の方が作られた品物を販売する。
それだけでも十分な支援です。
今日は地元で開催されるお祭り会場で販売する、
各製品をお届けに向かいました。
これは宮城県女川町のママサポーターズさんが一つ一つ丁寧に
作られた布草履。
サイズも２２ｃｍから１ｃｍ刻みで作っています。
価格は１足１５００円。
カラフルでとても綺麗です。
こちらは以前にもご紹介した、
宮城県東松島市のひまわりコミュニティで作られた
しじみ貝ストラップです。
裏のメッセージは一つ一つすべて異なります。
こちらは一つ３００円。
これは、宮城県亘理町で作られた、
携帯クリーナー型ストラップです。
「亘理いちごっこ」という、
コミュニティカフェで作っています。
亘理町はもともと「仙台いちご」の名称で知られる、
イチゴの生産地です。
津波で多くのイチゴ農家が被害を受けた中で、
自分の地域の魅力をこのような形で表現しています。
こちらは１個４００円。
支援イベントを開いて頂ける際にお願いしたいのは、
極力返品がない数で注文してほしい事でしょうか。
決して単価は高くない上に、
経済的な余裕がある中で作っている訳ではないので、
返品は結構厳しいのです。
なので、もし被災地の方のつくられたものを販売する、
このような支援イベントを行う場合は、
無理にたくさん仕入れるのではなく、
少なくとも、返品率が少ない仕入れを心がけて頂けると、
大変喜ぶと思います。
