書籍のご支援を頂きました!
横浜市 徳廣 聖子さま
台東区 太田 加代子さま
江東区 杉本 まりさま
常陸太田市 関根 悦美さま
絵の提供を頂きました!
鳥取県 倉吉幼稚園さま
石巻市にあるトゥモロ―ビジネスタウンへの図書館の設置が決まり、
現在、必要になる書籍の洗い出しを行っています。
支援予定数は3500冊程度。
内容としては、
・子供向けの本、
・専門書、実用書、
・小説はベストセラー系、
と言ったところでしょうか…
ただ、あまり偏ったジャンルになると、図書館としての
機能が問題となるので、利用頻度に関わらず、
その他の書籍も持っていく予定です。
今月の中旬までに準備をし、設置できるように
調整を進めていきたいと思います。
先日、鳥取県の倉吉幼稚園さんの園児たちが書いてくれた
絵が届きました。
色どりがとてもきれいです。
仮設住宅の室内は、どうしても無機質になりがちなので、
子どもたちの思いの詰まった絵を図書館の壁面に飾らせて頂き、
館内に温かみを出したいと思います。
本当にありがとうございます。
また、今月は様々な団体が、当プロジェクトにご賛同頂き、
支援活動を行って頂けます。
地元、足利市内にある西足利市立山前小学校さんと、
足利市立西中学校さんが、10月19日から21日までの3日間、
全校生徒に呼びかけて、書籍を集める活動をしてくれる事になりました。
また、地域のお祭りの際にも募集をしてくれるようです。
本が集まるのもそうですが、
震災から半年以上が過ぎ、人々の意識や、様々な支援が先細って行く中で、
このような催しを地域の方々がして頂ける事が何より有り難いです。
この活動に際して、PTA会長である桑山様に多大なご尽力を頂きましたこと、
本当に感謝申し上げます。
また、10月23日には、
以前より、パステルアートの画集や多くの書籍などを
支援してくださっている、
「中崎町ここから塾」さん
http://ameblo.jp/bis-cocokara/entry-10881883941.html
が
大阪市の大阪南港ATC アトリウムにおいて
「みんなの∞フェスタ」というイベントを開催し、
その中で東日本大震災への支援活動の一環として、
「みんなのとしょかん」をサポートして頂ける
事になりました!
「みんなの∞フェスタ」ブログ
http://minfes.blog.fc2.com/
着々と準備が進んでいるようで、
素晴しい広がりを見せているようです。
主催者でもある宮崎さんの行動力にはただ敬服するばかりです。
お話を頂き、チラシやコラボポスターなどを作らせて頂きました。
本当にただただ感謝するばかりです。
また、京都で「ここから塾」を開催されている和谷さま
http://ameblo.jp/goma-tae/entry-10927201902.html
も、
地元京都の市原グリーンタウン町内会さまに働きかけて頂き、
書籍を集める活動をして頂けるとの事。
本当に感謝です。
個人の支援は勿論のこと、
このように個人が地域にはたらきかけ、
地域が動いて頂けるのも、
やはり人が繋がる事により生まれる力の素晴しさを感じずには
いられません。
本当に多くの方のご協力に感謝申し上げます。
今日は、東松島市~石巻市~亘理町と移動し、
今までに設置した図書館の視察&ヒアリング。
東松島市には、「みんなのとしょかん」の趣旨に賛同していただいている、
「一隅を照らす運動」さんが視察に。
図書館の設置には費用がかかる、という話に真摯に耳を
傾けて戴き、多額の支援金を用意していただきました。
目録も頂きました。
日本財団さま、三菱商事さまと共に
強力な支援をして頂いている「天台宗、一隅を照らす運動」さま。
地域のコミュニティの醸成に多大な力添えを頂いています。
また、栃木県内の天台宗の青年部の方々には、
図書館の設置や事前の仕分けにも積極的に
協力していただいています。
本当にありがとうございます。
金額が多くて、緊張していたのか、
来られた方々の写真を撮り忘れてしまいました。
反省です…
その後、
亘理町へ移動し、先日設置したばかりの図書館を視察。
ここでは、「Wish」というチャリティーイベントを開催され、
その収益と、さらに当日の募金を
「みんなのとしょかん」に支援して頂いた、
「㈱プランニング・インターナショナル」様と合流。
絵本や図書カード、支援金をお預かりいたしました。
東日本応援プロジェクト
Wish
Charity Concert Vol.3
http://www.pi-corp.co.jp/event/002.html
今回は、ちゃんと撮りました!
当日のDVDを拝見しましたが、ものすごく感動的なライブでした!!
このようなイベントが私たちの活動を支援していただけた、という事が
何より嬉しく思います。
早速、お預かりした図書カードを持って
亘理町の書店へ。
手芸関係、家庭菜園、料理関係などの専門書と
高校生向けのケータイ小説など、
ニーズのあった書籍を購入し、早速図書館に並べました。
並べた5分後には2人の女性が手にとって読まれていました。
今回のチャリティーイベントを企画して頂いた皆様、
ご参加頂いた皆様、
本当にありがとうございます。
設置してまだ日がない為、一日の来場者はまだ多くはありません。
無理せず、少しずつ、地域の方に必要とされる
図書館になって欲しいと思います。
NHKさんのニュース、録画したものを昨日見ました。。。
こちらのニュースは関東地方のみの放送だったのですが、
NHKさんのご尽力により、
宮城県でも放送してくれる事になりました。
近日中に放送されます。
こちらの地域で放送してくれるのはもちろんですが、
地域の方に見ていただけるのは一番嬉しい事です。
NHK宇都宮放送局の本庄さん、本当にありがとうございました。
東京都千代田区麹町で「経費削減コンサルティング」業務を展開されている
フルライン㈱様。(www.full-line.co.jp <http://www.full-line.co.jp/> )
そのフルライン㈱様とNPO、NGOの活動支援、社会貢献、動画サイトの運営を展開するソーシャルブリッジ㈱様が事務局として、社団法人コンピュータソフトウェア協会様他多数の協賛企業様と連携して、推進しているプロジェクトが
「本に元気を込めて送ろう!!プロジェクト」です。
http://social-bridge.jp/hon-genki/
次世代を担う被災地の子どもたちに、元気を取り戻してもらえるような思いを込めたメッセージとともに
絵本や児童書等の本を届ける事を目的としています。
現時点で、
株式会社OSK様
株式会社オービックビジネスコンサルタント様
株式会社オープンストリーム様
クオリティ株式会社様
社団法人コンピュータソフトウェア協会様
佐川急便株式会社様
大和小田急建設株式会社様
株式会社ディーバ様
ナリタ美容室様
日本通運株式会社 東京航空支店様
等多数の企業様がご協賛されています。
ご興味のある方、是非こちらのプロジェクトに
ご協賛をお願いします!
お問い合わせ先:
「本を元気に込めて送ろう!!」プロジェクト 事務局(フルライン株式会社内)担当
上田様 牧野様
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-6-5 麹町GN安田ビル
TEL03-3263-2761 / jimukyoku@social-bridge.jp 宛
再び梶谷です。
今回、おもちゃ選びに関してご相談させて頂いた、木のおもちゃ・ウッドワーロックさんのお話。
お話しさせていただいて、斎藤店長は筋金入りのおもちゃ好きだと思いました♪
(ちょうどうちの子が持って行った列車のおもちゃの製造年を型で判別とかww)
感動したのは、おもちゃを選んでいただくにあたって、おもちゃが好き、素材がいい、だけではなく、「いかに創造しながら遊べるか」という事をとても考えていらっしゃるんだなぁということ。
例えば、ままごとの具材は「チェーンリング」という繋げて遊ぶリングを沢山用意すれば十分。
子供達はそれを工夫して繋げて具材の「見たて」をしてくれます。
ままごとだけでなく、いろいろな遊びを創造してくれる。
遊び方を与えられるのではなく、遊びを作りだす子供。
これって凄く大事だと思います。
「考える力」を育てるおもちゃを選んで下さる斎藤店長に今後もお力になっていただきます。
木のおもちゃウッドワーロック