絵本や実用書など、200冊近くの本が届きました。
送って頂いたのは大阪府に住む女性。
この女性は体調が思わしくなく、現在も治療を行っているそうです。にもかかわらず、「被災された地域のために自分も出来る事をしたい」、と友人を介して本を送ってくださいました。。
どれも程度の良い、きれいな本ばかりです。
頂いた本はもちろん、自分がどんなときであっても、応援しようとしてくれる、その気持ちも受け取りました。
ありがとうございます。
必ず必要とする場所へお届けしますね。
絵本や実用書など、200冊近くの本が届きました。
送って頂いたのは大阪府に住む女性。
この女性は体調が思わしくなく、現在も治療を行っているそうです。にもかかわらず、「被災された地域のために自分も出来る事をしたい」、と友人を介して本を送ってくださいました。。
どれも程度の良い、きれいな本ばかりです。
頂いた本はもちろん、自分がどんなときであっても、応援しようとしてくれる、その気持ちも受け取りました。
ありがとうございます。
必ず必要とする場所へお届けしますね。
みんなのとしょかん代表の川端です。
先日、四国で講演の機会をいただきました際に、あわせて香川県の高松青年会議所さまを訪問させていただきました。
先日の募金活動に対してのお礼と、翻訳が完成した絵本を見ていただくためです。
高松青年会議所さまはゴールデンウィーク中も、私たちへの支援のために街頭に立ち、募金活動を行っていただきました。
募金活動などで本の購入資金を集めてくれた方、翻訳を手伝ってくれた方、、
多くの支援があり、多くの絵本を作る事が出来ました。
十河理事長をはじめとする、高松青年会議所の皆さまにあらためて感謝申し上げます。
ネパール語に翻訳した絵本。ようやく完成が見えてきました。
翻訳の再チェックもすべて完成し、
お届け先もすべて決まりました。
皆さんが翻訳してくれた文章をシールにして、
スタッフが1枚1枚貼り付けています。。
本当にたくさんの方にお力添えを頂きながら、時間がかかってしまったことをお詫び申し上げるとともに、ここまで来れたことに心より感謝申し上げます。
現地との調整が必要なところもありますが、随時必要とされる場所にお届けしたいと思います。
お届け場所や現地の風景は必ずお伝えします。
本当にありがとうございます。
こんばんは、石巻センター館の広部です。
今日は、気持ちよく風が通る日でした。
最近は、朝からよく顔をあわせるような利用者さん達が増えてきて、お互いの挨拶が増えてきました。おはようございます、や、出かけるときの行ってきますなど、ちょっと気恥ずかしい場面もありますが、高校生たちとおばあちゃんとの会話など、隣で聞いていてほほえましいことも多々あります。挨拶だけで終わりと思いきや、わりと高校生からぐいぐい会話していくもので、お水をカップに入れて取ってあげたりしていて、おばあちゃんもちょっと楽しそうでした。
写真はちょこちょこ来て頂いている女の子です。お母さんと一緒ですが、ちょっとまだカメラに気おくれするようです。
いまだ仮設住宅にお住いの方は大勢いらして、本など置いておくところがなかなか確保しづらいのが現状です。生活にどうしても必要なものではありませんから。しかし、私も子を持つ親として、こどもの本は、数冊は手元に置いておきたい。しかし、価格も高いし、場所もない。そんなときのとしょかんは、本当に助かります。子供が自分で選んで借りるという手順も、また本人にとっては新鮮なもの。・・・・ただ、字だけは、頑張って漢字使わなくてよいので読めるものでお願いしますね・・・。