今朝、友人からメールが入り、
「みんなのとしょかん」の記事が地方紙に載っていた、
との事でした。
メールを確認すると、
インドネシアに絵本を送るために
留学生が翻訳を手伝ってくれている記事が。
以前、地元紙が取材して頂いたものが、
他の地方紙に記事提供され
掲載されていたものでした。
あわててコンビニに行き、
2部ほど購入。
そのまま、足利工業大学に向かい、
この記事の主役で、インドネシアから留学している、
パタイくんとトウリさんにお届けさせて頂きました。
実は、以前、掲載されていた新聞は、
出張中のため購入することが出来ていませんでした。
翻訳を手伝ってくれている二人に
「新聞に掲載されたら、記事を持っていきますね」
と約束した経緯があり、何とか以前の記事を見つけて届けなければ、
と思っていたところだったので、
その約束を果たす事が出来ました。。。
もちろん「みんなのとしょかん」を紹介してくれることは
有り難いのですが、
何よりうれしいのは、
自分の国を離れて、頑張っている留学生が、
新聞に紹介され、記事になってくれる事です。
彼らには、身を案じてくれる家族がいると思います。
この新聞の言葉は解らなくとも、
自分の子どもが、留学している国で、
頑張っている姿を新聞で紹介されている。
そんなことをメールや郵送で、自分の祖国に
伝えるきっかけになれば良いと思います。
支援してくれる方も、支援をされる方も
共に幸せなことが一つでもあれば何よりです。