26日に河北新報さんに「みんなのとしょかん」の紹介記事が掲載されました。
早速、仙台市の読者さんが「支援をしたい」と申し出て頂きました。支援もそうですが、何よりこの記事により、被災地での図書館の利用者が増えてくれると良いな、と思います。28日の設置の際も取材に来てくれるそうです。
今日は明日の準備と最終のチェック。キッズ担当の梶谷さんがウッドワーロック様と調整をして、河北地区のおもちゃを準備してくれました。ただ準備するだけでなく、今回の図書館の管理人が中学生の子たちである事を考慮し、中学生と幼児が一緒に遊べる玩具をチョイスしてくれています。心配りが素晴しいですね。
この後は市役所に許可証の申請をし、渋谷へ向かい、サムライファクトリーさんからマンガをお預かりします。
明日はいよいよ2館目の設置です。今回も多くの方の支援で設置が出来る事、本当に感謝申し上げます。