8月の夏休み期間中に、東松島市グリーンタウンやもと仮設住宅などで2日間のボランティア体験を行った、佐野日大高校の3年生の皆さん。
仮設住宅に住む子どもたちの学習支援などの他に、地域の方と手作り製品の製作も一緒に行いました。
その後、9月に行われた高校の文化祭で、自分たちの体験を伝えるだけでなく、一緒に作った手作り商品を販売し、募金も集めてくれました。
そして今日、その売り上げと募金、そして参加した皆さんからのメッセージをお預かりしました。もちろん、今回の企画は私たちが考えたものではなく、全て高校生の皆さんが自ら考えたものです。
単なる体験に終わらず、しっかりと形にして、そして相手にお返しする。
若い彼らから教えて貰う事がたくさんあります。
ちなみに、幾人かは今度の日曜日には受験が控えているとの事。。
そんな貴重な時に、このような事をして頂けたこと、本当にありがたく思います。
必ずお届けいたしますね。