地元足利市で、火の上を渡る「火祭り」が開催され、そのイベントの中で、主催者さんが、
みんなのとしょかんを取り上げていただく時間を作って下さいました。
お祭りの楽しい時間を10分程頂き、図々しくも活動の紹介と、仮設住宅の皆さんが作った、手づくり製品のご案内。
たった10分の話にも関わらず、たくさんの方が感心を寄せて頂き、購入もしてくれました。中には、お財布にあった図書カードを支援してくれる方まで。
その後も感心を寄せてくれた方々と話をする機会がありましたが、イベントや講演など、直接顔を合わせる事が出来る場は、やはり貴重ですね。
これからもご要望には可能な限り、応える事が出来れば、と思います。
栃木県の佐野市立城北小学校にて。
大切な授業の時間をお借りして、みんなのとしょかんのお話をさせていただきました。
今回の話を通じて、子ども達が自ら出来る支援を考えて、行動してもらう事が目的です。
余った時間を活用し、子ども達から、としょかんに置いた方が良い、と思うオススメ本を聞き始めたら、
挙手が止まらず、ご迷惑をお掛けしてしまいました。。
反省しつつも、たくさんの子ども達が興味を示してくれているのは嬉しいものです。
活動に理解を示していただいた学校関係者の方に心より感謝申し上げます。