活動資金の支援を頂きました!
〇紙芝居一座「ポラーノ広場」さま
チャリティー紙芝居での募金をお預かりさせていただきました。
本当にありがとうございます。
商品券の支援を頂きました!
〇須永浩吉さま
クリスマスのおもちゃ支援に活用させて頂きます。
クリスマス用品の支援をいただきました!
〇米原明美さま
仮設住宅の集会所に活用させて頂きます。
書籍の支援を頂きました!
〇平塚市 ヤマワキさま
〇神戸市 石川ちすみさま
〇滋賀県 和唯児童クラブ保護者会 徳永奈美子さま
各方面からのご支援、本当にありがとうございます。
少し更新に時間がかかってしまいました。
先日、クリスマスの子どものおもちゃなどの支援、を
呼びかけたところ、
本当に多くの方よりお声掛けを頂きました。
現在、地元の玩具店の方や、PTA団体の方、
復興支援団体、さらには玩具メーカーさままで
お話を頂いております。
現在は各仮設住宅の子どもの人数や年齢層や、
どのようにして渡すか、等を話し合い、
極力支援を受ける人への気持ちの負荷が少ない、
また支援をされた人が、自分の支援の効果がわかる、
そのような支援のあり方を話し合っています。
明日は、亘理町で11日に使用する、
ポップコーンマシンと綿菓子機のレンタル支援のお届け。
その後、塩竈市へ伺い、
次回設置させて頂く図書館の打ち合わせをおこないます。
先日、毎日新聞さまが
紹介記事を掲載してくれました。
時間が経っている中で、取り組みを紹介していただけるのは、
やはり、ありがたい事です。
震災から時間が経ち、
残念ながら支援などに対して、様々な声が聞こえるようになりました。
「もう、結構支援も余っているのではないか」
「食べ物などを支援しても残してしまうのは本当?」
「もう自立していくべきではないか?」
これらの意見は、ある地域では事実です。
ただ、ある地域では事実と大きく異なります。
あれだけ、多くの地域が被災した中で、
一概に状況が同じという事はあり得ません。
ただ、人間は情報が少なくなれば、
少ない情報で、今の全てをあてはめようとしてしまうものです。
そんな中、私たちが出来る事は、
確実にその支援を必要とする地域をしっかりと割り出し、
必要とされる数と、内容をしっかり把握し、
支援をする方も、される方も
どちらにも意味のある支援にする事、
そしてその情報を主観に頼らず、あくまでも客観的な視点も
踏まえて、しっかりと発信する事だと思います。
その為にも、様々な地域の方、
様々な立場の方とお話させて頂き、
様々な準備を整えていきたいと思います。