多くの方に支援を頂きながら、年末まで支援を続けることができました。
今回が今年最後の支援となります。
東北はすでに厳しい寒さです。
福島北部はチェーン規制となっています。
今回は塩釜市の仮設住宅の集会所へ図書コーナーの設置を
させていただくことに。
本来は、東松島や石巻のような図書館を設置したかったのですが、
設置予定の集会所は現在、社会福祉協議会のサポートセンターとして
活用されているため、スペースに余裕がありません。
ですので今回は簡単な図書コーナーを設置させていただきました。
限られたスペースですので、
ご要望の多い料理や手芸、趣味の本など
専門書を多く準備させていただきました。
今回の設置に際しては、
地元ボランティ団体である
「塩釜市市民ボランティア希望」様にご尽力をいただきました。
本当にありがとうございました。
「みんなのとしょかん」プロジェクトをはじめて、
本当に多くの方のご支援を頂きながら、
支援を継続することができました。
東松島市では、新聞の記者さんが取材に来ていました。
先日、みんなのとしょかんの記事を掲載していただきましたが、
その検証の記事を書いてきていただけるようです。
支援が形になり、地域の自立のお手伝いが
少しずつできるようになりました。
来年以降も無理なく、継続して支援を
行っていきたいと思います。
いつもご支援、ご協力、本当にありがとうございます。
川端さんお世話様です。塩釜希望副代表の藤田です。先日代表と一緒に仮設住宅で福祉協議会で三人で話のときにいました。
やっと塩釜の仮設に本を寄贈するとはとても素晴しいと思いますよ。
限られたスペースで良くぞ!!がんばってくださいました・・・
この行動がきっかけで色々変わってもらうと凄くいいですよね…
又お会いできるの楽しみにしています。
藤田さま
先日は急にお伺いさせていただき申し訳ありませんでした。
私たちもできることを無理なく継続してく行っていきますので、
また今後とも連携できることがあれば何なりとおっしゃってください。
本当にありがとうございました。